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能力開発コース

私たちの思い
私たちは、「勉強ができること」「良い学歴を得ること」が、すべての人にとって価値のあることだとは考えていません。
それよりも「自分の人生を、自分の描いたように、自由に楽しく恐れずに歩んでいくこと」、 それによって「自分、そして自分の周りのより多くの人と幸せを共有できること」が大事だと考えます。
ただ、自分の人生を好きなように思い描き、行動するには「勇気」が必要です。
また、勇気をもって一歩踏み出すには、「自分ならできる」という自信、つまり自己肯定感を持っていることが絶対に欠かせません。
本来こどもは、「できるようになりたい」という欲を持っています。
だから、「知りたい」「解きたい」という原動力を適切な方向に導くことができれば、 こどもたちは正のサイクルに入って勉強が好きなまま育ち、勉強によって自己肯定感を高めることができます。
しかし、学校に行き始めると、勉強が「やらなければならない」ものになってしまったり、 周りの人と比べて「できない」という経験をしてしまったりして勉強が嫌いになり、 負のサイクルに入って勉強によってさらに自己肯定感を下げてしまう人が多いことも事実です。
「勉強ができること」は不可欠ではないけれど、勉強ができないからといって「自分がダメなんだ」とは決して思ってもらいたくない。
勉強ができることで「自己肯定感」を育み、「自分の可能性を信じ、ワクワクしながら人生を切り拓いていくひと」になってもらいたい。
そんな思いで、勉強が好きになる、できるようになるための土台である「考える力」「理解する力」を育てる2つのプログラムを開講しています。


プログラム
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「パズル算数」コースでは、算数のセンスを育成する「パズル道場」というプログラムを採用しています。
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パズル道場のプログラムは、全国で約800ヶ所の塾で導入されており、学校での算数の学力向上はもちろんの事、中学受験の難問対応力育成と図形対策として、また、数年前より複数の専門学校で名称を変えて使用され、公務員試験合格率向上にも役立っております。
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関連する書籍や教具が全国各地の有名書店でも販売されており、NHKをはじめとする様々なメディアやマスコミにも注目されています。
1、思考力を最大限に伸ばす考え抜かれたカリキュラム
思考力、論理力、図形的センスが伸ばせるような問題でありながら、人に教えてもらうことなく自力で答えにたどり着けるよう、考え抜かれて設計されたスモールステップでの昇級制のカリキュラムになっているので、自力で問題に向き合い解ける喜び、学ぶ楽しみを自然と感じることができます。

2,モチベーションを上げ楽しんで続けられるたくさんのしかけ
パズル算数のカリキュラムは、40級~名人級までの昇級システムになっています。剣道や空手、RPGゲームのようにレベルアップしながら、無理なく難しい問題が解けるようになります。 昇級すると賞状がもらえます。WEBプログラムでは、全国の受講生と競い合う月1回のオリンピックや年1回の全国大会があります。
3,対戦して楽しい!教具をつかったゲームで頭を使うことに夢中になる
毎回の授業で、教具を使ってゲームをする時間があります。頭を使った真剣勝負に大人も子供も知らないうちに夢中になってしまいます。毎週取り組むことでグッと考えるクセが自然と身に付きます。


